携帯サイト運営いろは研究簿でタグ「絵文字」が付けられているもの

ちょっとトンデモっぽいタイトルですが、実はあまり教えたくないけど・・・ホント最強の絵文字入力支援のフリーソフトをご紹介しようかと。なぜか知名度が低い。
日々コッソリ使っているわけですがすごいんです。
携帯サイト制作には必須の絵文字の入力。
絵文字マッピングデータなどを利用してUA判別して動的に絵文字を切り替える際にも、何かしらバイナリーなりSJISやユニコードなりで基準の(ドコモなどの)絵文字入力や記述などの作業をしなければならないと思います。
そこで、一番有名なフリーの絵文字入力ソフトは、DoCoMoオフィシャルの「i絵文字」というソフトではないかと思います。
作ろうiモードコンテンツ:絵文字入力ソフト「i絵文字」 | サービス・機能 | NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/pictograph/tool/
しかし、どーもアレなわけです。
現在の携帯端末、ほぼUTF-8でページを作成しても大丈夫らしいということもありますが、いろんな場面で絵文字をバイナリ入力以外で入力したいときなどは、対応表を確認しながらの入力になったりするわけですが、これがどうにも面倒。
モバイル向け絵文字入力支援のフリーソフトも数あれどどうも使い勝手が悪い。一年ほど前ですが、vectorなどでそれらしきフリーソフトは全て試したと思います。
で、行き着いたソフト。

2008年5月15日、MTでお馴染みのシックス・アパートは、TypePadの絵文字アイコン画像と、携帯コンテンツ表示モジュールをフリーライセンスにて公開した。
http://www.sixapart.jp/press_releases/2008/05/15-1100.html
その名も 「TypeCast」。GPLライセンス。
対応キャリアとしては、NTTドコモ(iモード)、AU(ezweb)、ソフトバンク、willcomなど。各主要キャリアでの表示に対応可能で、それぞれ端末にあわせてコンテンツフォーマットを自動変換し、携帯電話各キャリアの絵文字と対応するようになるとのこと。

携帯メールで必須の「絵文字」ですが、ようやく悲しい文字化け「〓」が減ることになりそうです。
ウィルコムは、2008年1月22日から同社PHS端末からドコモとau携帯に送信したメールの絵文字について、それぞれのキャリアに合わせて変換送信するサービスを開始するとのこと。
ちなみに、ソフトバンクモバイルに関しては、今春をめどに対応する予定だそう。
携帯サイトにおいて欠かせないのが、絵文字。
PC向けサイトでは、うるさい装飾やたくさんのアニメーションGIFなどは「目障り」とさえ認識されてしまいますが・・携帯サイトでは逆にこれがウケるわけで。
限られたサイズのディスプレイと出来うる限りの表現技法の中では、絵文字や派手な装飾がないとなんとなく殺風景になる。さらにとりわけティーンの寄り付きが思わしくないということなので面倒でも絵文字は必須。
私の場合、携帯サイトを作り始めた初期では、3キャリアごとにページ振り分けして各対応ページごとに各キャリア絵文字のコードを手入力している無駄な努力サイトもあったりします。
でも今は便利な絵文字変換のPHPスクリプトを公開されている方がいるのでそちらを拝借させていただきましょう。
「そろそろ真剣に。携帯サイトについて考えてみよう。」と不意に思い立った管理人が、実験モバイルサイトの立ち上げから日々観察を書き留める記録です。何か有益な情報をシェアできるといいな。